万葉草ファーム/日本茜栽培

日本の伝統染料植物 日本茜の栽培

2023-01-01から1年間の記事一覧

日本茜の棘(トゲ)

植物が育つために必要なものは、太陽の光と水と土です。 太陽は、当たり前のように約50億年近く、光を地球に届けています。 地球は、海水から蒸発した水分を雨として降らせます。 土がある場所に育つ植物は、光と水を当たり前のように享受でき、なんて穏やか…

茜染め手まり

日本に古くから伝わる玩具のひとつ、手まり。 その手まりを草木染めで染めた糸で唯一無二の球体アートとして展開されているのが、NONAさんです。 「NONA(ノナ)」とはラテン語で「9」の意味を持ち、その数字の9という音に「球」手まり、「久」永遠に続く…

日本茜の開花

時は梅雨のまっただなか、6月17日。日本茜の開花を確認しました。 例年なら、8月中旬から9月初旬の開花が、2ヵ月ほど早く開花しています。 なぜ? 理由は2つ考えられるでしょうか。 植物は花を咲かせるために花芽をつけ、この花芽が成長して花となります。…

日本茜の種は気まぐれ?

早春の2月下旬に日本茜の種を圃場に直播きをして、最初に発芽したのが3月20日。それから順調に成長し続けています。しかし、ここに写っている日本茜の株は、試験用に植えたもののため、可哀想ですが成長途中で全て掘り上げる予定です。 日本茜の種は自然環境…

5月に咲いた花

我が家の花壇で5月に咲いた花をご紹介します。 まずは、チャイブ。ニンニクの風味がするネギの仲間ですが、私は花壇の手入れをする時にこのチャイブをつまんでパクパク食べながら作業をしています(笑薄紫色の花が咲きますが、これも食べられようです。 次は…

ネギの苗からネギ坊主

春に植え付けたネギの苗から、ネギ坊主が出ました。 えっ!? ネギ坊主って成長したネギから出るものじゃないの?そう思う方も多いですよね。 そもそもネギ坊主とは、ネギの花のこと。 ネギ坊主ができるということは、子孫を残すための花を咲かせることにエ…

卯月の日本茜

卯月(4月)の日本茜の状況を表す2枚の画像をご紹介します。 畝で育てている2年目の日本茜です。 株元から芽吹いた、たくさんの新芽が我こそはというように成長を競い合い、幅1mの畝を覆いつくしそうです。 畝の横の通路に生えている日本茜がおわかりになり…

ファイナルフロンティア

世界初の民間会社による月面着陸が失敗に終わりました。チャレンジに拍手を送りたいです。 どれほどの準備と、どれほどの情熱が込められていたかは想像に難くありません。チャレンジは再び訪れると考え、失敗を宝物にしてもらいたいです。 「ファイナルフロ…

弥生の日本茜

弥生(3月)の日本茜の状況を表す2枚の画像をご紹介します。 まずは、越年している株の状況ですが新芽が出始め、あっという間に大きくなりました。 枝も葉も茶紫色に染まっているのは、成長のエネルギーが貯まりに貯まっている状態です。 成長の爆発へのカウ…

日本茜 種蒔きから発芽

昨年に収穫した約1万粒の日本茜の種を2月初旬に圃場に蒔きました。日本茜は種から発芽する確率が低いので有名です。 しかし、発芽を促進させる作業は特になにもしませんでした。純粋に自然の力での発芽を目指します。 今年は結構、暖かい日が続いていたので…

日本茜の芽吹き

先日は私が住んでいる地域では久しぶりに雪が降り、圃場も水分の補給ができました。昨日の日曜は、雪の面影は完全に消え、小春日和のような温かさでした。 日本茜の枯れた地上部の茎をカットしてあげました。わかりにくいかもしれませんが、茎の断面が赤味を…

ネギの収穫

昨年の春に種まきをしたネギが、9ヵ月かかり、ようやく収穫となりました。 5月に種から発芽 収穫したネギ この時期、鍋に薬味にと出番が多いですね。 私は、納豆が好きなので、納豆と生卵と多めの刻んだネギをかき混ぜてご飯にかけたりします。私が小さい頃…

野菜くずと卵の殻のリサイクル

我が家には台所にDIYで作成した5段の棚を置いています。もともとは、温室で種まきに使う用途で作ったものですが、その役目を終え、別の用途で使い続けています。 その用途とは「野菜くず乾燥棚」です。料理の際に出る野菜くずは全て細かく切って、トレイの…